忍者ブログ

各務原市ふるさと福祉村

岐阜県各務原市(かかみがはらし)で活動する「地域福祉活動組織」です。定期的に意見交換交流会を開催し、医療・福祉の情報誌発行を行っています。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

第18意見交換交流会のご報告1



今日は、先月(3/28)に行われた第18回意見交換交流会の模様をアンケート結果を交えながらご報告します。

当日は、桜も満開まであと一歩、市民公園には昼過ぎから花見客も多く訪れる穏やかな陽気の午後13時半から開催。

13時には参加者が来場され、開始10分前には会場に臨時の椅子を用意するほどいっぱいになりました。参加総数162名。

今回は一般の市民の方が多く参加されました。

一般46名。民間ボランティア14名、シニアクラブ14名、ケアマネジャー11名、包括職員7名、、、
(以下詳細は↓をクリック)
 
今までの福祉村の参加者は一般市民向けの企画と言いつつも、ボランティア意識の高い民生委員やシニアクラブの方がほとんどだったので、今回は湯浅先生効果ですね。

アンケート結果詳細はこちら⇒ダウンロード


中京大学のスポーツ科学部教授の湯浅 景元(ゆあさ かげもと)先生

 

浅田真央選手、小塚崇彦選手に直接、スケート部部長として指導にあたっておられるそうです。

先生は、しかし私は全くスケートは滑れません!と会場の笑いを誘ってみえましたが、

『では、私が何を指導しているのでしょう?』



。。。続きは次回アップします。



拍手[1回]

第18回意見交流会の様子

2015年3月28日(土) PM13:30より市中央図書館 4階多目的ホールにて第18回意見交流会を開催いたしました。
一部:
講師に中京大学スポーツ科学部教授 中京大学大学院体育学研究科教授の湯浅景元氏を招いて講演していただきました。
介護予防・健康増進企画として、体の動きを研究することで、科学的な見地から選手をコーチングする湯浅先生に、座ったままでもできる簡単な体操を交えながら、楽しいトークで『健康の秘訣』を伝授していただく。
夜眠るとき、11時前後は成長ホルモンが分泌される。眠っている間に体力がつくので、よく眠ることが大切である。体を温めてから、同じ時間に眠り、起きる事を心掛け、7~9時間眠る。そして、食事は運動したすぐに食べることが良いとされる。
こうした、講義の間に、座ったまま足踏みして、歩く時のように、両腕を大きくふり動かす「0キロウォーキング」を会場の方と行う。健康を科学する教授ならではの、体を動かすコツは、説得力のある内容だった。軽快なトークで会場は最後まで笑顔が多く見られ、予定時間を10分以上オーバーして終了となった。
第二部
認知症の方や在宅医療・介護を望む方、その家族を支えるため、日々活動している方々から現状と今後の課題をお聞きし、多職種でどう支援していくのか意見交換していきます。今後の地域づくりの要としての地域包括支援センターの活動や展開について、地域で支えるとは、ボランティアでどこまで支援していくのか等を意見交換した。 

当日参考メニュー 筋トレ ←クリック



第18回意見交流会の様子 ←クリック



拍手[1回]

第18回 意見交換交流会の開催について

日時:2015年3月28日(土) PM15:30~
場所:市中央図書館 4階多目的ホール
内容:第一部・講演会「湯浅景元教授(中京大学体育学部スポーツ科)の講演」
   
   第二部・「地域在宅医療連携の交換会」

 費用:無料

拍手[1回]

情報誌14号2015春号

目次
2P ~   木田 惠次 先生 (木田医院)
4P ~   二宮 保典 先生 (二宮医院)
6P ~   磯野 倫夫 先生   (医療法人社団 誠道会 理事長)
8P  意見交換交流会のレポート記事
 
表紙:ゲートボール大会の風景  (各務原市学びの森にて)

クリックで大きくなります
emoji

拍手[2回]

Copyright © 各務原市ふるさと福祉村 : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]
PR