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各務原市ふるさと福祉村

岐阜県各務原市(かかみがはらし)で活動する「地域福祉活動組織」です。定期的に意見交換交流会を開催し、医療・福祉の情報誌発行を行っています。

11月24日 ワールド☺カフェ 参加者募集 チラシ②

前回、9/23の『認知症ケアパスについて』『地域ごちゃまぜ会議』も大盛況で終了いたしました。
ご参加していただいた方々から、楽しかった、次回も参加したい、との感想をいただきました。
ありがとうございます(会場風景が過去記事にてご覧いただけます。)
次回は11/24(月祝)13:00~15:00市総合福祉会館3階にて『ワールド・カフェ 』を開催します。前回に引き続き、吉村 学 先生をお招きします。
前回のグループワークで出てきた結論から課題を掘り起し、認知症患者のターミナル期に多職種でどう支援していくのか、認知症患者が最期まで自宅で暮らすための具体的な支援について、カフェのような気楽な雰囲気の中、みなさんで考えていきたいと思います。
 ⇒ ダウンロード  

参加ご希望の方はチラシに必要事項を記入し、FAX、または、お電話にてお申込みください。

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11月24日(祝月)ワールド☺カフェ開催!  参加者募集 チラシ①


ワールド・カフェとは。。。?

くわしくは11月24日のチラシ①へ ⇒ダウンロード


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9月23日のグループワーク内容について

以前の記事に、、、、

その一つのツールとして、、認知症ケアパスを参考に福祉村独自のケアマップを作りあげ、現場に生かして頂けたらと考えています。


このケアマップについては、、、
たとえば、民生委員が地域の認知症か認知症じゃないか分からない段階の人を地域で見守りながら、その症状が出てきたときに、どういう社会資源があり、いつ、だれがどういった支援をしてサービスを使っていくのかが、わかっていると活用していけるのではないか、その人が地域で重度化していき、最期、在宅で看取りを行うまで、どういった経過を辿るかイメージしながらマッピングしていく。その作業を通して具体的にどのタイミングで誰がどのように支援していくのか目に見える形で作り上げていくのがいいのではないかと考えています。


と、掲載し、第二部でのグループワークで作業に入る予定でした。しかしその後、何度か実行委員会にて討論した結果、まずは認知症ケアパスとはなんなのかを紹介し、地域住民や行政、医療、福祉の専門職の方々との、顔と顔とのつながりを持ってもらう出会い・交流の場をつくることが大切だということになりました。今回の講演会では認知症患者の事例検討は行いますが、ケアマップ作製に向けての作業は行わず、情報を集める過程までです。

今後、私たちの街には何が必要か、どんな社会資源があるのか、といった意見を出し合っていく過程を踏まえ、今後の企画に反映させていこうということになりました。


お問い合わせにも、何かを作らないといけないのですか、難しそうでついていけるかどうか、、、などのお話がありましたが、そんな大変な作業や、意見を求められてつらいなどの心配はいりません。つながるのは楽しいことだとわかってもらえるような企画を準備しております。
気楽にご参加していただけたらと思います。

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9月23日(祝)講演会②参加申込書

参加希望の方はこちらをクリック→ダウンロード

FAXまたはお電話にてお申込みください。

お待ちしております!!

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