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各務原市ふるさと福祉村

岐阜県各務原市(かかみがはらし)で活動する「地域福祉活動組織」です。定期的に意見交換交流会を開催し、医療・福祉の情報誌発行を行っています。

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ふるさと福祉村「第27回意見交換交流会」の中止について

意見交換交流会の開催につきましては、日にちを前倒しして3月16日に「在宅医・介護の多職種療連携」検討会の会合を縮小して開催し報告書を作成します。

なお、各務原市ふるさと福祉村で開催予定「第27回の意見交換交流会」につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大防止という観点から延期し当日の会合は中止とさせていただきます。

改めて、次年度事業計画にて「人生快議?」として皆様に披露できることを実行委員一同願っています。

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無題

 昨今、新型コロナウィルス感染拡大に伴い中止や、規模を縮小しての開催 が続いております。  ふるさと福祉村も例外ではなく、この問題については協議を重ねてまいりました。
現段階での判断は、通常開催として開催予定ですが、今後の情勢次第では、中止や延期など、開催内容について変更する可能性 があります。
参加を予定されている皆さまにおかれましては、以下の対応について、ご理 解ご協力をいただきますよう、何卒、よろしくお願いします。
当日は、体調を自己判断して参加をお願いします。 

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ふるさと福祉村 第27回意見交換交流会について

各務原市ふるさと福祉村では下記の要領にて意見交換交流会「家族」を考える PartⅡを、劇団「人生快議」?特別公演として開催します。
現在、世界を席巻しています「コロナウイルス」蔓延で、不特定多数の人が集まるイベントは、中止や延期となっています。福祉村の「意見交換交流会」は現在、規模縮小をして開催の方向で準備を進めています。
当日、参加を希望される皆様は、十分現状を留意して「自己責任にて」参加ください。
なお、咳・発熱等の症状が見られる方の入場は制限することがありますので、ご容赦ください。
「人生怪戯」等と言われないようにスタッフ一同懸命に練習に励んでいます。 

乞う!! 期待。
日時:令和2年3月22日(日)13:30~
場所:市総合福祉会館 3階 集会室



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第26回 アンケート集計結果

各務原ふるさと福祉村 参加者アンケート調査票 結果
日時:平成30年12月8日(土)13:30~15:30 場所:各務原市福祉会館3階」集会室 参加人員:50名
参加者の住所:那加地区:3 稲羽地区:1 鵜沼地区:7 蘇原地区:7 その他:3
参加者の年齢:20代:3 30代:1 40代:6 50代:3 60代:5 70代:3 80代:3
参加者の職業:医師:3 歯科医:1 看護師:3 介護福祉士:1 社会福祉士:1 ケアマネ:4 民生委員:12 
       その他:薬剤師、PT、障がい者、無職3 学生3
質問1 1部、2部の内容について
理解できた:16 やや理解できた:5 普通:1やや理解できなかった:0 理解できなかった:0
その理由:・親から「折角丈夫に生んでやったのに」と言われたことが今回初めて理解できました。・支援、格差(地域)連絡不足・実際に介護している方、介護した方のお話を聞いたことで、現状んでの介護の大変さ,療養者本人の思い(家で最期を迎えたい)という希望に答えない理由が明らかになった。在宅の看病について大きな壁を感じた。・障害を持って生活をすると障害に対する世間の認識、それを見守る家族の他人からの感じる印象など、困難と優しさの両面から得られた生きることの多様性を感じることができた。在宅での看取りに関して、介護者となる家族は、身内だからこそ聞ける話もあるが、感情をぶっつけてしまうこともある。療養者にあった体制は整ってはいないが、夜間対応など家族の要望にそっサービスが必要と改めて感じた。・友人の難聴の方がいます、補聴器を使用していたが大きな声で話したら聞こえると思いこんでおり、大声で話しかけたていたが聞き取れないこともあるようで、なぜ、補聴器をつけているのに?と思っていたが、今回の話を聞いてはっきりと言葉として聞き取れていないことが分かった。・参考になった・以前他の場所で聴覚障害の話など通じるものがある。何回も聞くことが大事だと感じた。・私も恩返しをしていきたいと思いました。お話は心が揺さぶられました、聞いていて涙が出ました。・子育ては親だけではない、地域の中の人と理解しあうことで辛いことも越えて行けるものだと思いました。・丁寧な話だったので。・やはり、子育ては重要であるが大変である。障がいを持って生まれてきても決して諦めることなく見守っていく、話しかけていく。親がギブアップしてはダメ、最後は全て幸せになるのでと思いがある。・終活の考えは皆違う。・心の問題が在宅介護と共通する部分がある。裕貴、輝きなどお話は心に残りました。・聴覚障がいを乗り越えて今日がある講師の方には感動しました。

質問2 今後、受講してみたい研修テーマ・内容があれば授乳してください。
回答:・福祉の方が求めている情報、情報はどうすれば適切に手に入れることができるのか。・介護・今日のような体験を通したお話を聞きたい。・お年寄りの呼び出し(診療時)の声が早口で聞きづらい。・福祉関係のネットワーク等の構築についての課題は。・在宅サービスについて。・在宅医療について(Dr本人からのお話)

質問3.地域に於いて在宅医療が一層充実する為に必要と考えられる項目を3つお選び下さい。
① 地域の医師の在宅医療に対する理解の向上 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  6
② 在宅医療従事者の人材育成 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  8
③ 24 時間体制に協力可能な医師の存在 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   7
④ 24 時間体制の訪問看護ステーションの存在  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   3
⑤ 緊急時の入院・入所等の受入れのための病床確保 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2
⑥ 地域の介護・保健・福祉サービスの充実  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  9
⑦ 入院患者が円滑に在宅移行できるような病院の取り組み ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  6
⑧ 連絡協議会や在宅研修会など、地域の多職種多機関の連携促進の場を増やす ・・・・・・・・・・・・・・・  3
⑨ 在宅医療支援診療所を運営して行くための相談窓口・支援体制 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  4
⑩ 診療報酬上の評価 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2
⑪ 地域の在宅医療を正しく理解するために実施する住民への普及啓発 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  7
⑫ 地域の社会資源 (例:ふるさと福祉村等インフォーマルな活動団体やサービス) 活用し充実する ・・・・・  6
⑬ その他(               )・・・・・・・・・・・・・  0
質問4.日頃から感じている地域における課題、在宅医療の充実に向けた取り組みに関する事。
    また、ふるさと福祉村に対するご意見、ご要望等も自由に記載してください。
・いつもご苦労様です。今後ともよろしくお願いします。・近隣の触れ合いが困難、個人情報取り扱いに苦慮する。日ごろから声掛けが大切で、まずお互い挨拶を交わすことから始めよう。現状の自治会活動は低迷している現状であると思いますので、一端、自治会をゼロに戻してみてはいかがでしょうか?・初めて参加しましたが、自由な雰囲気で交流できたのがよかったと、また参加します。・アドバンスケア プランニング・介護で大変な方々に対してどう言ったことで協力できないものか。現実に可能な体制なのかを検討したいと思いました。

ご協力をありがとうございました。

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